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2011年05月12日

本・本・本

最近時代小説をよく読んでいます。
今までは探偵小説をよく読んでいましたが、時代小説がこんなにおもしろいとは!
目からウロコでした。

先日は北方謙三さんの「楊家将」と、その続編の「血涙」に読みふけりました。
今は「水滸伝」を借りて読んでいますが、私の前に4冊づつ先に借りている人がいて、若い人?おじいちゃん?と勝手に推測するのも楽しいです。

日中は子供の相手や家事でバタバタしていますが、夜子供が寝た後にゆっくり読むのが至福のひとときです。

北方さんご本人も以前にインタビューで「登場人物が死ぬたび、弔い酒を飲みながら泣いた」というようなことをおっしゃっているけど、本当に登場する人間がすべて魅力的。
続編の「楊令伝」とともに、いろんな人に読んでもらいたい作品です。


他に今月読んだ本は
ビートたけし著「下世話の作法」・・たけしさんの考え方、粋っていうかなんか強烈にカッコいい!
矢野絢也著「黒い手帳」・・・集団ストーカー被害者の間では有名な本。
宗教団体による集団ストーカー被害の実態が克明に記録されています。個人での対処は本当に困難なもの、被害相談は探偵などの専門家に任せるのがよいとのことです。  


Posted by ゆっち at 09:18Comments(0)